睦備建設の分譲マンションと言えば「パデシオン」というブランドです。
KBS京都のチャンネルを付けているといつも流れてくるのがパデシオンや睦備建設(MUTSUBI)のCM。京都では大人気のマンションブランドです。
睦備建設の分譲マンション「パデシオン」の特徴や、他社と異なる点について紹介します。
パデシオン(睦備建設)の特徴
- 設立:1986年
- 営業地域:京都府・滋賀県
- 会社:睦備建設
- コンセプト:1への挑戦~1㎡でも広く1円でも安く~
- 会員限定サービス:パデシオン友の会
京都市内や滋賀県の大津周辺を中心に供給しているマンションブランドが「パデシオン」です。
このパデシオンは「ギリシャ宮殿」という意味。
分譲マンションが「パデシオン」というブランド名で、一戸建ては夢ヶ丘、やすらぎ台、アネシスというブランド名を使っています。
コンセプトは「1への挑戦~1㎡でも広く1円でも安く~」。生活する人や家族のことを考えて、できるだけ広い部屋で、それでいて価格が安くなるマンションづくりを考えるというのがスローガン。
流行りのデザインや過剰設備などをせずに、広さと価格にこだわるという考えです。
その考えは土地の企画から開発、建設、販売、管理までのすべてを自社で行っていることから実現が可能になっています。
主に京都市営地下鉄の各駅を中心に、その延伸となる駅などにも供給しているので、滋賀県大津などにもマンションが増えてきています。
会員限定サービス「パデシオン友の会」
京都の分譲マンションを考えている方は「パデシオン友の会」という会員に入会するのがおすすめです。入会費・年会費、無料。
この会員になるとパデシオンのマンションに関する最新情報や優先分譲の受付、キャンペーンやイベントに優先的に参加、インテリア・引っ越し料金などを特別価格で提供してもらえます。
パデシオン(睦備建設)が他社とは異なる点
パデシオン(睦備建設)が他社とは異なる点をまとめました。
京都市をメインにマンションを分譲
パデシオンと言えば京都と言えるぐらいに、睦備建設は京都市の立地条件を知り尽くしています。
「どこに分譲したら良いか?」のノウハウを既にわかっているので、購入者側も納得できるマンションブランドだと思います。
地元の強みを生かした好立地の獲得ができていることから、たった数ヶ月で早期完売するという実績があります。
低層階マンションや周辺の街並みに溶け込むデザインを採用
京都は他の都市とは違い高さ制限や景観などの厳しい法律があるので、低層階マンションや周辺の街並みにあわせたデザインを採用しています。
パデシオンのデザインやカラーが個人的に落ち着いていて気に入っています。壁と窓、入口などの色使いやコントラストにはある一定のパターンがありますが、流行りに飛びつかない、時間が経っても色あせないカラーやデザインのも成功の一因だと思います。
確かにパデシオン=宮殿というデザインを感じます。
南向けで「採光」を考えたマンション選び
パデシオンは太陽の当たり方「採光」について考えられているなと思います。
南向きが多いだけでなく、太陽が当たる側に低層階の住宅が多いことから光が入りやすい立地を選んでいることが多いです。
一度住んでしまったら価値が下がるマンションが多い中、年月が経っても価値の高いマンションづくりをしているのを感じます。
関西のマンションの中で価値が落ちないマンション1位に選ばれる
関西のマンションの中で「価値が落ちないマンションNO.1」にパデシオンは輝きました。
誰もが価値が下がらない好立地条件のマンションに住みたいもの。関西ナンバー1になったのがパデシオンです。
京都の分譲マンションと言えば「パデシオン」という評判や口コミが広がり、購入者や希望者に支持されている理由だと思います。