プラウドと言えば野村不動産とすぐわかるぐらいに大人気のマンションです。常にマンションランキングのTOP3以内に入っている不動産です。
販売戸数やアフターサービスに実績があるのには理由があります。
プラウド野村不動産、マンションの特徴、他社とは異なる点についてご紹介します。
マンション「プラウド(野村不動産)」の特徴
- 設立:1957年
- 営業地域:仙台、名古屋、首都圏、関西
- 会社:野村不動産
- コンセプト:「お客様が常に中心」
- 友の会会員:プラウドクラブ
住んでいる一人ひとりが「世界一の時間」と思える時を過ごせるようなマンションづくりを目指しているのがプラウド、安心と信頼、デザインを届けています。グッドデザイン賞を15年連続受賞。
高層タワーマンション、大規模マンション、そして低層型マンションまで幅広く扱っていますが、特に高級住宅街に多く建設されています。
タワーだと「プラウドタワー」、その他では「プラウドシティ」や「プラウド+地名」の名前が多いです。
※たまに例外あり「クレヴィアタワー大阪本町」もプラウドと言う名前が付いていませんが、野村不動産です。
元々、名称がバラバラでしたが、プラウドという名前に統一してブランドイメージに成功しました。覚えやすい理由として、一戸建てが「プラウドシーズン」、賃貸が「プラウドフラット」という名前に統一しているのもありますね。
住宅購入のためのノウハウ、プラウド新築マンション情報、住まい探しのコンテンツを「プラウド・クラブ」の会員限定で提供しています。
2002年より高級住宅街を中心に「プラウド」がスタート。2011年に郊外物件「オハナ」というブランド名も立ち上げています。
プラウド(野村不動産)が他のマンションと異なる点
プラウド(野村不動産)が他のマンションと異なる点をまとめました。
マンションの土地(用地)から管理までを野村不動産グループで一体化
他のマンションと異なる点は、マンションの土地(用地)の仕入れから、製造、販売、管理までを一体化しているところです。
「製販管一体型」モデルを構築しているのがプラウドの最大の特徴です。
その為、入居者が実際住んでからのことも、同じ会社に話をすることができるようになっています。
よくある話として、購入前に色々と質問していた担当の方と、購入後は接点が全くなくなってしまうのが、マンションの仕組みだったりしますが、そういう点が無く、購入後も要望をすることができるようになっているのが一体化のメリットです。
一体化になると気が緩みがちと思いますが、施工者や事業主の検査を行っているので、常に品質管理に取り組んでいます。
住民の間で助け合う仕組みを採用
住民の間で助け合う仕組みを採用、例えば防災活動なども行われています。要望や改善点を一体型で続けてきたことで、現在は満足度がとても高いマンションと言えます。
ブランド力やアフターサービスの評価が常に高い
マンションはいざ購入すると、建設設計などは目に見えない部分が多いのですが、ブランド力やアフターサービスの評価が常に高い「プラウド」だから安心して任せられるという点が評価され、販売件数を常に上位を維持しているのだと思います。
実際に購入された方からのアンケートでも、高級感、安心感、満足という口コミがあり総合1位に輝いています。
マンション売却をする場合、野村不動産の「ノムコム」で査定に頼める
その後、もしプラウドを売却する予定がある方は、また今の価格がいくらなのかを知りたい方は、同じ野村不動産の「ノムコム」で査定に頼めます。利用者数が300万人の業界トップクラスで査定が早いことで有名です。