大林新星和不動産の分譲マンションと言えば「プラネスーペリア」というブランドです。
スーパーゼネコン大林組のグループ力を活かした総合不動産で、一戸建てやニュータウンのノウハウが活かされています。
「プラネスーペリア」の特徴や、他社と異なる点について紹介します。
プラネスーペリアの特徴
- 設立:1955年
- 営業地域:首都圏、関西圏
- 会社:大林新星和不動産
- コンセプト:
- 会員限定サービス:プラネクラブ
1953年新星和不動産(元日本不動産)と1955年設立の大林不動産(元浪速土地)が2014年に合併し誕生したのが「大林新星和不動産」です。
60年以上の老舗不動産であり、大林組のグループのデベロッパーとしてのノウハウを活かしたマンションを主に首都圏と関西圏を中心に供給しています。
プラネスーペリアというブランドは1997年に誕生し、現在まで20年以上経っています。
このプラネスーペリア(PLANE-SUPERIOR)の意味は、スーペリア(SUPERIOR)の「上質」という意味から立地と質の高いデザイン、設備などが最上級であるという理想を追求するというおもいから名づけられました。
もう一つプラネ(PLANE)は公式サイトには意味の説明が書かれていませんが、おそらく「水準」や「レベル」という意味で付けられているではと予想します。
つまりプラネ(PLANE=水準・レベル)とスーペリア(SUPERIOR=上質)をあわせた「最上級の品質」という意味を持った造語だと思われます。
分譲マンションは「プラネスーペリア+地名」で、一戸建てには「プラネシーン+地名」という名前が付いています(一戸建ての場合は別名もあり)。
会員限定サービス「プラネクラブ」
プラネクラブは最新物件情報や住まいのお役立ち情報「Kaica」、キャンペーン情報などをメールで知らせてくれる会員制クラブです。年会費・入会費無料。
最新のマンション情報をいち早く知りたい方はプラネクラブに入会しておきましょう。
プラネスーペリアが他社とは異なる点
プラネスーペリアが他社とは異なる点をまとめました。
住宅事業で培ったノウハウを活かしたマンションづくり
ニュータウン開発や一戸建て住宅の住宅事業で培ったノウハウを活かしたマンションづくりを行っています。
大林組の総合的なグループ力
そのノウハウや技術力に加え、ゼネコンである大林組の総合的なグループ力を使った総合不動産会社です。
街の景観に調和するような外観、デザインに加えて、完成後にメンテナンスしやすいような基本性能を設置したりと、目に見えない部分での使いやすさ、保守点検のしやすさにも力をいるのも大林新星和不動産の特徴。大林組グループの総合力によるものだと思います。
低層階マンションや小規模マンションへのデザインが素晴らしい
低層階マンションから大規模マンションを手掛けていますが、特に低層階マンションや小規模マンションへのデザインが素晴らしいです。
周りの景観に溶け込むようなデザインで、目立ち過ぎずそれでいてオシャレなデザイン。
将来色褪せないずっと飽きのこない、高級感を保ち続けられるデザインなのも特徴。
低層階、小規模マンションのデザインが優れているのは、おそらく一戸建て「プラネシーン」のノウハウも大きく活かされているからだと思います。
このような高級感のあるマンションをつくりつづけることで、自分もこのようなマンションに住みたいと思わせるそんなインパクトを残しています。