東京建物の新築分譲マンション「ブリリアタワー堂島」周辺を歩いてきました。
電通大阪ビルの跡地に、フォーシーズンズホテルと東京建物のマンション「ブリリアタワー堂島」の複合ビルになることが決定しました。
「ブリリアタワー堂島」の物件概要やアクセス、そのエリアを歩いてきたので写真と感想を紹介します。
※2021年4月8日正式決定により追記しています。
「ブリリアタワー堂島」物件概要・アクセス
「ブリリアタワー堂島」の物件概要とアクセスを紹介します。
物件概要
- 住所:大阪市北区堂島2丁目
- 総戸数:466戸
- 専有面積:未定
- 間取り:30㎡〜230㎡
- RC造地上49階、地下1階
- 用途地域:商業地域(共同住宅・ホテル「フォーシーズンズホテル」)
- 土地の権利:所有権の共有
- 施行:未定
- 事業主(売主):東京建物(株)
- 完成(竣工)予定:2024年12月上旬
- 入居(引渡)予定:未定
- 管理費:未定
- 修繕積立金:未定
- 管理準備金:未定
- 修繕積立基金:未定
高さ約195m、地上49階建て、総戸数466戸のタワーレジデンス。独創的なデザインのマンション+ホテルになります。
間取りは30㎡〜230㎡ということから判断すると、一人暮らしからファミリー世帯、富裕層を中心としたマンションになります。
2階と43階にはコンシェルジュを配置。エントランスには警備員が常駐した24時間有人管理サービスとなっています。
2020年2月上旬では解体工事がもうすぐ終わりに近づいていました。工事着手は2019年12月から始まり、完成は2024年12月を予定しています。
「ブリリアタワー堂島」東立面図。どこまでがマンションとホテルなのかはわかりません。高層階は一部デザインが異なっています。
上の東立面図と比べても最上階のデザインが同じなのがわかります。
「ブリリアタワー堂島」配置図。すぐ西には新藤田ビルがあります。
交通アクセス
- JR東西線「北新地駅」より徒歩5分
- 大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」より徒歩5分
- 大阪メトロ四つ橋線「肥後橋駅」より徒歩7分
- JR大阪駅より徒歩9分
「ブリリアタワー堂島」北側の道路を西に行くとすぐに堂島地下センターがあります。ここから地下道を通り北新地駅と西梅田駅に行くことができます。
よくマンション名に「大阪」と付いたマンションが実際は中津などと、大阪から遠いことが多いのですが、この場所は大阪から近いです。
それだけ超高層オフィスビルが並ぶ超好立地です。
「ブリリアタワー堂島」周辺を歩く
堂島地下センターは四つ橋筋には複数の出入口があります。この写真もその一つ。近鉄堂島ビルにあるドージマ地下センター。
こちらも堂島地下センター入口。阪急・阪神JR各線、地下鉄西梅田駅に行く入口と書かれています。
確かに地下を通ると阪急まで行けなくはありませんが、かなり遠いです。雨に濡れないのはいいですね。
堂島地下センターから出て西方面に歩くとイタリア食堂「タベルナエントラータ堂島店」があります。
すぐ近くにおしゃれなイタリア料理があるのはさすが大阪・北新地ですね。
「ブリリアタワー堂島」北側。
「ブリリアタワー堂島」北側。
「ブリリアタワー堂島」北側。正面から撮影。
すぐ隣に新藤田ビルがあります。超高層オフィスビルだけにタリーズコーヒーや堂島内科・消化器内科クリニック、徳田歯科、処方箋、太陽画廊などがあります。
新藤田ビルから見た「ブリリアタワー堂島」。壁のようになっている方が「ブリリアタワー堂島」です。
「ブリリアタワー堂島」南側にまわってきました。
この周辺はオフィス街なのでランチがかなりお得ですね。
南側すぐ前にファミリーマートや歯科があります。目の前にコンビニがあるので便利。
「ブリリアタワー堂島」南西に来ました。このまま西に行くと阪神高速があり、道が行き止まりになっているので、交通量は少ないほうです。
最後に
新築分譲マンション「ブリリアタワー堂島」の物件概要、アクセス、実際に周辺を歩いてみた様子を写真付きで紹介しました。
超高層オフィスビルが立ち並ぶ堂島エリアであるのを実際に歩いてみて感じました。平日の昼だと多くのオフィスワーカーがランチを求めて歩いていました。
平日と休日では周辺の様子が様変わりするエリアです。
堂島地下センターがあるので、すぐ地下に入ることができます。すぐに北新地駅と西梅田駅が使えるのはかなり便利だなと感じました。
もちろんもう少し歩けば大阪駅や各私鉄梅田駅にも行けます。これぞ「ザ・キタ」を実感できる場所です。