近鉄不動産の新築分譲マンション「大阪ベイレジデンス」を実際に見に行ってきました。
大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」すぐにありながら安い価格を実現した330邸の大型マンションです。
「大阪ベイレジデンス」の物件概要やアクセス、そのエリアを歩いてきたので写真と感想を紹介します。
「大阪ベイレジデンス」物件概要・アクセス
「大阪ベイレジデンス」の物件概要とアクセスを紹介します。
物件概要
- 住所:大阪市住之江区南港北一丁目41番5(地番)(Google Map)
- 総戸数:330戸
- 専有面積:59.16㎡〜87.81㎡
- 間取り:2LDK〜4LDK
- RC造地上15階
- 用途地域:準工業地域、準防火地域、咲洲コスモスクエア地区地区計画
- 土地の権利:所有権の共有
- 施行:長谷工コーポレーション
- 事業主(売主):近鉄不動産、東急不動産、サンケイビル、長谷工コーポレーション、アーク不動産
- 販売提携(代理):近鉄不動産、長谷工アーベスト
- 工事着手時期:2019年11月末日
- 完成(竣工)予定:2021年1月
- 入居(引渡)予定:2021年3月
- 管理費:9,880円〜13,120円(先着分譲・一例)
- 修繕積立金:4,630円〜6,150円(先着分譲・一例)
- 管理一時金(一括):17,090円〜22,700円(先着分譲・一例)
- 修繕積立基金(一括):330,600円〜439,050円(先着分譲・一例)
近鉄不動産の新築分譲マンション「大阪ベイレジデンス」。地上15階建て。
専有面積が59.16㎡〜87.81㎡、間取りが2LDK〜4LDKから判断すると、共働き夫婦、ファミリー世帯などが中心としたマンションになります。
交通アクセス
- 大阪メトロ中央線、ニュートラム「コスモスクエア駅」より徒歩3分
- ニュートラム「トレードセンター前駅」より徒歩5分
大阪メトロ「コスモスクエア駅」と、ニュートラム「トレードセンター前駅」の中間に位置しますが、「コスモスクエア駅」の方が近いことが実際に歩いてみてわかりました。
「コスモスクエア駅」は中央線の始発で、ニュートラム「コスモスクエア駅」の始発でもあります。
「大阪ベイレジデンス」周辺を歩く
大阪メトロ中央線、ニュートラム「コスモスクエア駅」から地上に出ました。
「コスモスクエア駅」から地上に出るには、ニュートラムの上に上がると出られます。
地上に出て見ると南西の位置に「大阪ベイレジデンス」が見えました。駅からとても近いです。
下に下りてみると現在工事中のため、大阪出入国在留管理局の横を通りぐるっと迂回するようになっていました。
「大阪ベイレジデンス」が完成したら、もっと近い道ができるのかもしれません。
330邸もあるマンションなので、かなり大きな建物なのがわかります。
既に分譲が開始されているのが看板からもわかります。一番安くて2000万円台から。
価格は2LDKで2900万円台より、3LDKで3200万円台より。側面の看板に表示されています。
すぐ前の交差点を渡りました。残るは上階だけ。ほぼ完成に近い状態です。
この歩道はもう少し歩くとニュートラム「トレードセンター前駅」に着く道です。
ニュートラム「コスモスクエア駅」から次の駅になる「トレードセンター前駅」横の通路から撮影。
やはり「トレードセンター前駅」からは若干離れていますね。もちろん徒歩圏内ではありますが。
大阪メトロ中央線とニュートラム「コスモスクエア駅」からの方が近いのが実際に歩いてみてわかりました。
左側の奥に2025年に万博が行われる夢洲があります。
「トレードセンター前駅」にはこの通路を歩くと着きます。
最後に
コスモスクエア駅すぐにある「大阪ベイレジデンス」の物件概要やアクセス、実際に周辺を歩いてきたので写真付きで紹介しました。
最後に感想をまとめます。
- 実際に歩いてみると、思っていたよりも大型のマンションだった
- 330邸になるので、管理費や修繕積立金が他のマンションと比較して安くなるのが、このマンションのメリット
- 中央線に一本で行けるというのもメリット
- 駅からすぐにも関わらず価格が安いマンションはなかなかない。「この場所だから実現できるのだな」と歩いてみてわかった
- 気になる最寄りのスーパー「A-COOP Foodeies(エーコープ近畿・フーディーズ咲洲)」が徒歩圏内にあり
- 駅近でありながら、車も利用できる土地ってなかなかないが、ここだと両方がかなう