大阪市内の新築マンション

「シエリアタワーなんば」周辺を歩く

「シエリアタワーなんば」

新築分譲マンション「シエリアタワーなんば」周辺を歩いてきました。

松屋町筋を南に続く寺町の目の前にあるため、遠くからでもかなりの存在感のあるタワーマンションでした。

「シエリアタワーなんば」の物件概要やアクセス、そのエリアを歩いてきたので写真と感想を紹介します。

 

「シエリアタワーなんば」物件概要・アクセス

「シエリアタワーなんば」の物件概要アクセスを紹介します。

物件概要

  • 住所:中央区高津3丁目17番1、34番2(地番)
  • 総戸数:220戸
  • 専有面積:55.27㎡〜127.91㎡
  • 間取り:2LDK〜3LDK
  • RC造地上30階、地下1階
  • 用途地域:商業地域
  • 土地の権利定期借地権
  • 施行:日本国語開発株式会社 大阪支店
  • 事業主(売主):関電不動産開発
  • 販売提携代理:住商建物㈱、㈱ライフステージ、㈱プロヴァンスコーポレーション
  • 管理:関電コミュニティ㈱
  • 完成(竣工)予定:2020年10月予定
  • 入居(引渡)予定:2020年12月予定
  • 販売価格予定:3,300万円、3,620万円、3,800万円代、3,900万円代(第3期より・中階層一例)、最上階1億2000万円
  • 管理費:12,800円〜28,200円
  • 修繕積立金:4,500円〜9,800円
  • 修繕積立一時金:360,000円〜784,000円
  • 管理準備金(引き渡し時一括払い):15,000円
  • 地代(毎月支払額):5,400円〜11,800円
  • 解体準備金(月額):4,800円〜10,500円
  • 前払地代(引き渡し時一括払):2,988,560円〜6,585,430円
  • 地代保証金(引き渡し時一括払):129,600円〜283,200円

元はスーパーマーケット「アカシヤ」の跡地に「シエリアタワーなんば」が建ちます。

専有面積が55.27㎡〜127.91㎡、間取りが2LDK〜3LDKから見ると、共働き夫婦やファミリー向けのタワーマンションです。

「シエリアタワーなんば」はタワーマンションにも関わらず価格が安く設定されているのは定期借地権のマンションだからです。

定期借地権の場合、土地代を支払う必要がありませんが、その代わりに地代と解体準備金などを支払う必要があるので、それをあわせるとそこそこに金額になることを知っておきましょう

 

「シエリアタワーなんば」配置図

「シエリアタワーなんば」配置図。東側の道路は松屋町筋。

 

「シエリアタワーなんば」立地図

「シエリアタワーなんば」立地図。最上階まで同じデザインになります。

 

交通アクセス

  • 大阪メトロ堺筋線・千日前線「日本橋駅」より徒歩8分
  • 大阪メトロ谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」より徒歩9分
  • 大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」より徒歩11分
  • 大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」より徒歩12分
  • 南海電車「なんば駅」より徒歩12分
  • 近鉄「大阪上本町駅」より徒歩15分

位置としては日本橋駅と谷町九丁目駅の中間、松屋町筋になります。

なんばと呼ぶには東寄りではありますが、ここまでギリギリなんばと呼べるのでしょう。

松屋町筋の東側は寺町になるので、その前に「シエリアタワーなんば」が建設されます。

 

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「シエリアタワーなんば」周辺を歩く

ジャパン松屋町

松屋町筋を南に歩くと大阪市立高津小学校があり、そこからさらに南に行くと「ジャパン松屋町店」があります。

ここから少し歩くと「シエリアタワーなんば」に着きます。

 

「シエリアタワーなんば」

写真:2020年2月撮影

「シエリアタワーなんば」に着きました。隣にも小さなマンションがあります。横に長いタワーマンションなのがわかります。

 

「シエリアタワーなんば」1階の様子

1階の様子。目の前にある松屋町筋の信号を渡り撮影。

 

「シエリアタワーなんば」東側真下から撮影

東側・松屋町筋から上階を撮影(2020年2月撮影)。

 

「シエリアタワーなんば」看板にある配置図

先程配置図を紹介しましたが、看板により詳しい配置図がありました。東南西に道があるという3方角地です。

 

「シエリアタワーなんば」南側

南側の様子。

 

「シエリアタワーなんば」南側から上階を撮影

南側から上階を撮影。

 

源聖寺坂

「シエリアタワーなんば」の前にある横断歩道を渡ると眼の前はなんと天王寺七坂の一つ「源聖寺坂」。江戸時代のまま残る歴史ある坂です。

 

「シエリアタワーなんば」源聖坂から撮影

写真:2020年2月撮影

源聖坂に上り「シエリアタワーなんば」を撮影。周囲の建物なかで突出しています。

 

源聖坂の上から「シエリアタワーなんば」を撮影

坂の上から「シエリアタワーなんば」を撮影。。ここからでもマンションが見えます。

 

最後に

「シエリアタワーなんば」

新築分譲マンション「シエリアタワーなんば」の物件概要、アクセス、歩いてみた様子を写真付きで紹介しました。

実際に歩いてみると「なんば駅」からはかなり離れてはいますが、寺町前にあるので歴史を感じられるエリアだと感じました。

目の前の源聖寺坂の上からでも目立つほどタワーマンションの存在感を発揮していましたよ。ここが商業地域なのがびっくりです。

駅と駅との間にあるので、駅からマンションまでは少し離れていますが、その分少し静かなエリアです。

すぐ西側に阪神高速がありますが、そこを超えると業務スーパー高津店や黒門市場がありました。そのまま西に行くとなんばグランド花月に続き、なんばエリアに入ります。

上でも書きましたが「シエリアタワーなんば」の土地は所有権ではなく定期借地権なので、その点には注意して下さい。

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