阪急阪神不動産の新築分譲マンション「ジオ新町レジデンス」を実際に見に行ってきました。
人気の大阪市西区エリアで、複数の路線が利用でき、心斎橋まで徒歩圏内、ファミリー向けの間取りもあるマンションです。
「ジオ新町レジデンス」の物件概要やアクセス、そのエリアを歩いてきたので写真と感想を紹介します。
「ジオ新町レジデンス」物件概要・アクセス
「ジオ新町レジデンス」の物件概要とアクセスを紹介します。
物件概要
- 住所:大阪市西区新町3丁目22-2(地番)
- 総戸数:69戸
- 専有面積:47.98㎡〜76.69㎡
- 間取り:1LDK〜3LDK
- RC造地上15階
- 用途地域:商業地域、防火地域、市街化区域
- 土地の権利:所有権の共有
- 施行:合田工務店
- 事業主(売主):阪急阪神不動産
- 管理:阪急阪神ハウジングサポート
- 完成(竣工)予定:2021年12月上旬
- 入居(引渡)予定:2022年1月下旬
- 管理費:未定
- 修繕積立金:未定
- 管理準備金(一括):未定
阪急阪神不動産の新築分譲マンション「ジオ新町レジデンス」。地上15階建て。元・大阪木材会館。
専有面積が47.98㎡〜76.69㎡、間取りが1LDK〜3LDKから判断すると、一人暮らし、夫婦共働き、DINKS、ファミリー向けと幅広い世帯が住むマンションになります。
心斎橋、堀江、四ツ橋などから近いので若者が集まりやすいエリアです。
事業主(売り主)が阪急阪神不動産で、管理が子会社の「阪急阪神ハウジングサポート」になります。
「ジオ新町レジデンス」完成予想写真。チラシより。
「ジオ新町レジデンス」完成予想写真。チラシより。すぐ前の長堀通りから見た様子。
交通アクセス
- 大阪メトロ長堀鶴見緑地線・千日前線「西長堀駅」より徒歩2分
- 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「西大橋駅」より徒歩5分
- 大阪メトロ四つ橋線「四ツ橋駅」より徒歩9分
- 大阪メトロ中央線「阿波座駅」より徒歩9分
- 大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」より徒歩13分
- 阪神なんば線「桜川駅」より徒歩13分
最寄駅は大阪メトロ「西長堀駅」徒歩数分です。
その他「四ツ橋駅」「心斎橋駅」「西大橋駅」「阿波座駅」、少し離れていますが阪神なんば線「桜川駅」なども利用できる便利なエリアです。
「ジオ新町レジデンス」周辺を歩く
大阪メトロ「西長堀駅」1番出口を出て、すぐ前の長堀通りを歩くと数分で「ジオ新町レジデンス」に到着。
合田工務店と書かれている箇所が現在建設中の「ジオ新町レジデンス」になります。とても歩道が広いです。
「ジオ新町レジデンス」建設中の様子。2020年10月撮影。
手前は各階3邸並ぶ間取りになります。
東側の道路から撮影。
北東から撮影。
この北側は各階横に2邸隣に並ぶ間取りになります。
再び長堀通りに戻ってきました。
「ジオ新町レジデンス」の目の前である長堀通りの道路を挟むと「ポルシェセンター中大阪認定中古車センター」があります。
長堀通りは左右に走る道路の真ん中に「西横堀公園(西横堀緑道)」があります。
横に細長く、長堀通りを挟む中央分離帯が緑道になっています。
長堀通りを反対に渡り「ジオ新町レジデンス」を撮影。下の完成予想写真と比較してみてください。
上の長堀通り向かいから撮影した「ジオ新町レジデンス」と比べると、完成後がイメージしやすいかと思います。
最後に
大阪メトロ「西長堀駅」すぐにある「ジオ新町レジデンス」の物件概要やアクセス、実際に周辺を歩いてきたので写真付きで紹介しました。
最後に感想をまとめます。
- 人気の大阪市西区エリア
- 目の前の歩道が広く、長堀通りも上下分離されているので騒音が比較的静か
- 南側は道路・歩道・西横堀公園(西横堀緑道)があるので採光が期待できる
- 複数の鉄道・駅を利用できるので便利・その時によって使い分けられる
- 歩道や道が広いからかゆったりとした雰囲気がある
- スーパー「ライフ」「コーヨー」や大阪市立図書館から近い
- 小さな公園が複数ある
- 四ツ橋や心斎橋から徒歩圏内はポイントが高い
- 東西南北と見どころが多く、色々な場所に散歩したくなるエリア