日本エスコンの新築マンション「レ・ジェイド天王寺勝山」周辺を歩いてきました。
JR桃谷駅が最寄駅で、天王寺までも気軽に行けるので、とても利便性の高いエリアです。
「レジェイド天王寺勝山」物件概要やアクセス、そのエリアを歩いてきたので写真と感想を紹介します。
「レ・ジェイド天王寺勝山」物件概要・アクセス
「レ・ジェイド天王寺勝山」の物件概要とアクセスを紹介します。
物件概要
- 住所:大阪市天王寺区勝山4丁目37-1(地番)
- 総戸数:39戸
- 専有面積:60.02㎡〜82.65㎡
- 間取り:2LDK〜3LDK
- RC造地上14階建て
- 用途地域:第二種住居地域・商業地域、準住居地域、防火地域・準住居地域
- 土地の権利:所有権の共有
- 施行:(株)松本組
- 事業主(売主):日本エスコン
- 販売提携(代理):ワールドエステート
- 管理:エスコンリビングサービス
- 完成(竣工)予定:2021年10月下旬(予定)
- 入居(引渡)予定:2021年11月下旬(予定)
- 予定価格帯:3900万円台〜6900万円台
- 管理費:未定
- 修繕積立金:未定
- 修繕積立一時金:未定
- 管理準備金(引き渡し時一括払い):未定
専有面積が60.02㎡〜82.65㎡、間取りが2LDK〜3LDKということから判断すると、ファミリー向け世帯が住むマンションになります。
総戸数が39戸で、地上14階建てから見ると、各邸3邸ずつになります。
「レジェイド天王寺勝山」南立面図。
この南立面図によると、2階から14階まですべて同じ形になっています。3戸×13階(2階〜14階)=39戸になることがわかります。
「レジェイド天王寺勝山」配置図。
すぐ南には勝山通があり、バス停が目の前にあります。
「レジェイド天王寺勝山」とリズムアベニューの壁。
交通アクセス
- JR環状線「桃谷駅」より徒歩5分
- 大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」より徒歩14分
- 大阪シティバス「勝山4丁目」バス停より徒歩1分
JR環状線「桃谷駅」が最寄駅。
目の前の勝山通りを西に行くと大阪メトロ「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」に着きます。
「レジェイド天王寺勝山」周辺を歩く
JR桃谷駅を南に歩き、途中にある大阪電子専門学校を右折すると「レジェイド天王寺勝山」に到着です。
写真の右側が「レジェイド天王寺勝山」で、目の前に大阪シティバス「勝山四丁目」バス停があるのがわかります(上の写真参照)。
マンション南側のこの道は勝山通と言い、そのまま直進(西側)すると四天王寺の北側や「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」に着きます。
「レジェイド天王寺勝山」のデザインウォール。木と壁を配置することで、歩行者との分離を図っています。
目の前が勝山通なので、よいデザインだと思います。リズムアベニューと言うそうです。
壁に書かれていた全邸南向きの様子。勝山通の道幅が大きいので、確かに開放感はあります。
右側の工事中のところが「レジェイド天王寺勝山」。すぐ隣の赤いビルと並びます。
「レジェイド天王寺勝山」目の前の勝山通歩道の様子。「まつい総合歯科クリニック」があります。
「レジェイド天王寺勝山」北側の様子。
「レジェイド天王寺勝山」東側の様子。
「レジェイド天王寺勝山」西から入って北側を通り、東側を通ることができます。
路地をぐるっと1周できるということです。
「レジェイド天王寺勝山」東側。
南側は勝山通があり交通量がありますが、この写真のように路地に入るととても静かです。
感想
日本エスコンの新築分譲マンション「レジェイド天王寺勝山」の物件概要、アクセス、実際に歩いてみた様子を写真付きで紹介しました。
最後に感想をまとめています。
- 天王寺勝山の中でも北側にあるので、JR桃谷駅までが近い
- 徒歩5分とありますが、実際はゆっくり歩くので8〜9分ぐらい?
- 天王寺駅、森ノ宮駅、京橋駅、大阪駅などを一本で利用できるメリットはかなり大きい
- 目の前の勝山通の交通量はかなりあるが、そこそこ歩道も広いのとウォール(壁)で一部を隠すようなので、気にならないように配慮されている
- スーパーもイズミヤやライフもあるので、徒歩圏内に色々と揃っているのを感じた
- 気軽に天王寺エリアに行けるのが便利
- 親の会社や子どもの学校、ライフラインなどが揃っているので、とても利便性が良い